身も心もごろんとしたくなる、天然木の床がいい。 ぜひ、奈良屋の家の床に触れてください。優しい木肌の温もりを感じていただけるでしょう。そして、何も塗らない、加工していない木そのものの、自然なままの香りと安心を感じてください。でも、私たちが天然木をお勧めするのは、ただ人や健康に優しいからだけではありません。木の持つ柔らかさが、生活の何気ない『傷』を蓄え、確かな『家』を作っていくのです。 ※天然木は、尾鷲の檜や輸入材のレッドパインを使用しています。
	やわらかい味わいと確かな性能の珪藻土壁 奈良屋の壁には珪藻土を使用しています。自然が育てた珪藻土は、常に吸湿・放湿を繰り返しながら、壁内外の結露を防ぎ、カビ・ダニの発生を抑制します。他にも、断熱性、保温性、吸収・吸着性などの優れた特性を持ち合わせるため、家の中の生活臭や有害成分などを吸着・脱臭する働きも持っています。 また、櫛目や刷毛目など、塗り方も様々でデザイン性やセンスも感じられるため、仕上がりには特徴的な美しさが感じられます。空気がきれいだから安心がある、ずっと深呼吸したい空間が保てます。
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	風に向かって、思いっきり窓を開ける 今日の住宅は『高気密』で作られているものがほとんどですが、奈良屋では『中気密』がいいと考えます。 さりげない風を感じる空間、心地よい風が吹き抜ける家。そして大きな窓から差し込む陽の光が、家で過ごす時間をもっと優雅にしてくれます。日だまりでごろんとする時間、それが至福のとき、そう言っていただけるような家作りをしたいと思っています。
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